私は耳で恋をする

ある日歌声の一撃で沼に落ちたオタクの話です

w-inds. FCLT ESCORT ネタバレ (314中野サンプラザ) ※セトリあり

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ネタバレです!!!!!

セトリもあるし演出も書いてます!!!!!

嫌な方は見ないでね!!!!!

ちょっと曲順に自信ないとこあります!!!

違ってたら教えてね!!!!!

 

1. STEREO

慶太くんキーボード、道産子ギター(千葉さんアコギ、緒方さんエレキ?)で演奏しながら幕が上がった姿に「え〜〜〜もうGive you my heart やん;;;;」って膝から崩れ落ちるかと思った。アレンジきいててめちゃくちゃかっこいいのに爽快感はそのままなのすごい。千葉さんが楽器弾いてる姿が衝撃すぎてしかもそのままお歌もお歌いになるなんて!!!!!

 

2. Long Road

からのこれはどう考えてもずるいじゃないですか。泣かせにきてるとしか思えないじゃないですか。あとこれオタクの勘違いだったらどんまいなんですけど、慶太くんがこの曲の時の発声を少し昔っぽくしてた気がして節々でホントに当時のことがありありと浮かんできてあまりに良すぎて命の危機を感じました(まだ2曲め)

 

3. ROUND&ROUND

久しぶりすぎてもはや咄嗟に信じられない、え?え?ってなってても自然と口は歌詞を覚えてて口ずさむあたりがオタク。今聞いても全然色褪せないし古くないですよ。しかもバンドアレンジになってて余計にかっこいい。みんなで拳を突き出すのほんとテンションあがる。

 

<MC>

 

4. This Love

からのめっちゃ最近!懐メロと最新の振り幅に頭クラクラする。17年見せつけてくるのずるい。これがようやく生で見れてとってもよかったし、サビあとのシンセ(チャララッチャッチャッチャッ、チャッ!チャッ!てやつ)(伝わらない)超気持ちいいね。慶太くんがわざと平べっため?な感じに歌うのも新鮮

 

5. 黄昏One Way

(このへんの曲順やや怪しい)

愛を歌った後にこってこての失恋ソング、って思った気がするからここのはず…。これを3人で作詞したと思って聞いてるとすごい楽しい(とは)あと慶太くんラップしてて、俺にもラップさせて!って一昨日くらいのツイート思い出して、有言実行すぎると思って笑った

 

6. THE SYSTEM OF ALIVE

もうこれはずるいでしょ第二弾!おっしゃれすぎる。あんな年齢でこんな歌歌ってたんやな、、、サウンドも流れるような感じで改めていい。かるーく踊ってくれる感じもよき◎まじで聞けてテンションあがったあがりすぎた

 

7. This is the Life

こ!れ!が!もう………!!!!!開演直前に「This is the Life聞けたらもう死んでもいいけどまぁさすがにそんなピンポイントなとこやらんよねー」って言ってたらイントロ流れてきて気を失うかと思った…。仕事や色んなことで辛い時、徹夜してる明け方、この歌を何度もエンドレスリピートして、歌詞を頭に染み込ませて自分を奮い立たせた私の応援歌。まさかこんなところで聴けるなんて。全体本当に大好きだけどこの日のパフォーマンスでは千葉様が「本気でぶつかってよ」にめっちゃ気持ち入ってる感じでガツーンときた、最高、大好き、幸せ

 

<MC>

 

8. Dirty Talk

この前のMCからの繋ぎはグダグダだったけどそこも愛おしい。新曲、薄々わかってましたけど、めっっっ………ちゃくちゃいい。カッコつけてるようでおちょけてるようででも色気もあって遊びもある。大人になった3人だから出せる空気感。呼吸音に合わせた振りがほんっと好き。そこの慶太くんの吐息混じりな「You know it's time for dirty talk…」を目覚ましにしたい(起きれない)

 

9. Still on the Street

そんなイケイケおしゃれ最先端を見せつけておきながら!!!!!この曲はダメ!!!!!「苦しい時に思い出すのはThe starting point of dreams」とか、もう、だめだよ。平坦な道じゃなかったんだろうな、乗り越えてきての結果の17周年だろうなって思いながら見てたらもう花粉なのかなんなのかわからないもので目がぐちゃぐちゃでした。そして慶太くんの歌い方がここでも昔を思い出させる感じでそれもたまらなかった。あの人の歌声は変幻自在。

 

10. Dedicated to you

いやいやいやこんなんだめでしょ反則でしょ、そして慶太くん本当に本当に歌が更に進化してるんだなって昔の歌を聴いて思う。余韻が半端ない。昔聞いた時よりも色々経験してきた今歌詞が刺さりすぎて。今のw-inds.で聴けて本当によかった。

 

<MC>

 

11. We don't need to talk anymore

もうねぇもはやほっとするんだこれ(毎回恒例)改めてすごく短時間に限られた曲でタイムトリップした後に聞いてるような感覚。w-inds.新時代の幕開けの曲。きっかけの大切な曲だよね。バンドサウンドにアレンジされてて、特にドラムのリムショットハイハットが多分に使われてたり、意外とスネアもたくさん入ってたりで、スマートで静かな曲のイメージだったけどやっぱダンスミュージックだからビートがすごく大切なんだなって改めて思ったり。DTMをバンドサウンドにするってなんかいいね、面白い

 

12. Time Has Gone

これさ〜〜〜好きなんだよねぇ…曲としての完成度(余白や間を含む)が最強だと思う。これもバンドサウンドで聴くとまたすごく違った魅力。でもこっちは原曲の方が空間を感じられる気がして好きかも。えにもあと続けて聴くことで近年のw-inds.の尖っぷりを改めて感じた

 

13. Again

初めて生で観れた!一時期アラームにずっとしてたシンセの音が聞こえてきて感動したけど想定外すぎて咄嗟にタイトル思い出せなかったの悔やまれる(くそぅ)ダンスがすっごくよかったけど今回のために振り付けたのかな?これもドロップの部分があるから慶太くんの踊る姿が観れてすごくときめいた。かっこいい。そしてえにもあからのこの橘慶太3部作、才能の塊すぎて好き辛い

 

アンコール

14. CAMOUFLAGE

まさかのすぎた。アンコールでこんな元気あるの慶太くん???そしてなぜここだけ最新アルバムから?????私はこの曲大っっっっっ好きなのでめちゃくちゃ歓喜しましたがとにかく意外だった。アンコールというリラックスした空間でこれが出てくるとは、?言わずもがな慶太くんの声は絶好調で最高でした。

 

15. SUPER LOVER ~I need you tonight~

この日はCAMOUFLAGEの後にハッピーバースデーの歌を歌ってたら花束を持ったLeadと、ケーキが登場。わちゃわちゃしてたらそのままの流れでLeadもこれを一緒にやることに。マイクはあっくんしか持ってないので敬多くん伸ちゃんは踊ったり自由にしてましたがwいきなりだったのに歌えちゃうあっくんはさすがw-inds.crewですね。龍一くんソロのところでマイク振られた敬多くんも歌えてた、すごい。しめがこれってなかなかないよね。愛の花咲くかな〜のところを普段より多く何回も繰り返すんですけど繰り返しすぎて慶太くんのセイッ!に対しててっきりSUPER LOVER!って返せばいいかと勘違いしたオタクが大多数で一瞬静寂が訪れたの笑った。そしてアウトロが流れるなかあっさりと退場。手を繋いでのお辞儀しないパターンや…!!!!!驚き

 

 

走り書きすぎて何の参考にもなりませんがとりあえず

推しが座長の舞台「私のホストちゃん」を終えて 〜オタクの独り言〜

出演が決まってからここまで、色んなことを考えて感じたこの舞台。どこかでブログにしておきたいなあ、と思っていたので書いてみよう。あんまり“推し”と呼び慣れていないのですが、この舞台に関してはこの呼び方がしっくり来る気がするので、あえて。

 

 

私はダンスボーカルグループのLeadのファンで、その中でも古屋敬多くんというメンバーのことが大好きです。そう、いわゆる“推し”です。好きになったのは2年ほど前なのでまだまだ歴は浅いですが(この辺とかに詳しく:ある日突然Lead沼に落ちてから1年経ったのでその経緯と推しの尊さを改めて振り返ってみる - (元)コンサル女子のオタ活日記)彼の歌やダンスや人柄に魅了されて、楽しく推し事に飛び回っていました。

 

Leadの普段の活動に関してはこれとか観ていただければわかるかな?

youtu.be

 

 

 

 

そんな彼は、2016年の年末に、ミュージカル「プリシラ」にアダムという役で(超新星ユナクさんとダブルキャストで)出演しており、その時の役の憑依っぷりや、歌やダンスのレベルの高さ、新たなステージに立ってメキメキ輝きを増して、外仕事でファンを獲得して来る姿に、心の底から惚れ込んだのは今でも強烈に覚えています。アダムという強烈で難しい人物を完全に自分のものにして、成長させていた彼は、本当に素敵だった。(ゲネプロ映像とか見てみてください、古屋さんは後半)

youtu.be

 

 

そんな彼が、夏の新曲イベントのMCでちらほら言い始めた、次のソロ仕事の話。

「情報解禁がまだだから言えないけど、ちょっとね、次のお仕事も決まってて…」

そんなん、期待するじゃないですか???あんなすごいプリシラという舞台を経て次に決まるお仕事って一体なんだろう、と。ああもう、どこまで行ってしまうの古屋敬多という才能の塊は、と。でも少しだけ引っかかったのは、そこで彼が発した

まあちょっとね、不安もあるんですけど

という言葉。プリシラの役をこなした人が不安って、今度はまたどんな難しい役だ?大舞台だ?と気にしていたら、ある日ついに解禁された情報が。

 

 

ホスト?古屋敬多が、ホスト???最初は訳も分からず、とりあえず確かにホストなら彼の日頃のキャラクターからはかけ離れているし、不安がる気持ちもわかるかな?くらいに捉えて。どうやらシリーズ物らしいと知り、この舞台について調べ始めると、出て来る出て来る歴代のオタクの方の「推しに出て欲しくない舞台」という言葉。ランキングがつくという厳しさに、それがラブという独特の仕組みで決まるということ。観に行く観客にもランキングがつき、太客を目指すという仕組みがあるということ。舞台中にも降りて来て口説きをするという演出があるということ。調べれば調べるほど、舞台というものに疎い私でも、むくむく湧き上がる“不安”の2文字。何と言っても、Leadは2017年7月31日にデビュー15周年を迎え、そこからの1年間はアニバーサリーイヤーとして大切な大切な期間。そこに来て、このお仕事か、と。

 

 

 

なので決まって最初は正直観に行くかどうかすら迷っているレベルだったし、素直におめでとうと言えない自分が情けなくて、まあどん底の気分でした。そんな私が、結果として人生で一番多くの回数この舞台に通うことになったのは、やっぱり推しからの言葉でした。それは、彼の事務所のモバイルサイトの有料ブログにファン向けに書いてくれた言葉。(このツイートはそのブログを公演中に読み返してた時の)

 

 

その中でも私の心を動かしてくれたのは「俺が楽しませるけん、大丈夫たい」という本当に力強い言葉。そして「会場中をLeaders(Leadのファンの呼び名)にしたるで〜!」という意気込み。どんなに舞台自体の仕組みがエグくても、まずはそこに捉われずに楽しみにおいで、と言ってくれる。私の推しはこんなにもデカい男だったのか、と、始まる前からもうしんどい。何はともあれ、ただの1オタクが難しいことを考えたところで、彼が覚悟を決めてこの舞台の座長を務めると決めたのであれば、自分にできる範囲で“楽しみながら”応援しに行くしかないよな、と決断したのが、ちょうど今から5ヶ月ほど前のことでした。

 

 

そこからビジュアル公開があったり(髪型に衝撃を受ける)、メディア露出が増えたり(LiLiCoさんにいじられて耳が真っ赤な可愛い推しに癒される)、稽古が始まったり(他の演者さんがたくさん写真を載せてくれて歓喜)、VRで口説かれてみたり(ぎこちなさが可愛すぎてときめく前に爆笑)。

 

ただでさえ気を抜くと痩せてしまう体質の彼が、舞台中は頑張って体調管理をしようとしてバナナを大量に食べるというエピソードに全母性が目覚めたり、それでも不運にも胃腸風邪になってしまった彼を心配したり、AbemaFRESH!出演の様子を見て「本当に舞台で口説けるんだろうか…?」と不安がよぎったり。元々、番組で「愛してるよ」をカメラ目線で言ってくださいというお題も照れてできないような彼が、ホストとして女性を口説きまくる絵が想像がつかなさすぎて、着々と舞台の開幕が近づく中でもまだどこかで現実感がない自分がいました。

 

 

私のホストちゃん、という舞台自体が独特であるということ以外に、もう一つ今回は、古屋敬多はこのカンパニーの座長である”というのも、私の中では大きくて。プリシラで彼が共演した山崎育三郎さん(だった気がする)(違うかもしれない)がどこかで「座長というのは、どこか孤独な存在だ」ということを言っていたように、やはり座長という立場は、全体を常に見渡していなければならないし、自分だけではなく周りのことも考えなければいけないし、常にアンテナを張っていなければいけないんだろうな、と。一方、普段のパフォーマンスでも曲に、そして舞台では役に没入するタイプの表現者である古屋敬多さんに、そういう冷静さ・客観性が求められる座長という立場はすごく大変なんじゃないか、と勝手に思っていて。しかも今回は、年下の男性キャストがとにかくたくさんいて。先輩や周りの大人にたくさん可愛がられ愛される彼の姿は見てきたけれど、自分が上の立場になった時の古屋敬多さんはどう振る舞うんだろう、と。人をぐいぐい引っ張るようなタイプには見えないけれど、彼なりのリーダー像ってどんなスタイルなんだろう、と。色んなことを考えながら、そうしているうちに、とうとう舞台開幕の初日がやってきたのでした。

 

 

今回の舞台は、初日にメンバーが2人かけるという大波乱の幕開け。あの時はそれがどれだけ大変なことだったのかわからなかったけど、お話のあらすじをわかった今なら言える。あれはやばい。。。あの状態で中止の判断をせずに代替案を考えてやり抜いた、演者さん・スタッフさん、全員本当にすごい。

 

そして、その波乱の初日を観に行って。紫音が白スーツを着てNo.1としてレビューをする姿を見て。座長として最後の挨拶を、カンパニーのど真ん中に立ってするのを見て。5ヶ月前に決意したことは、間違いじゃなかった、推しがこの舞台を座長として頑張る姿を、劇場で見届けることができてよかった、と思いました。

(舞台のあらすじや好きだったシーンについては別記事参照)

 

tok-314.hatenablog.com

 

 

さて、でもここで終わらないのがこの舞台。毎公演毎公演でランキングというドラマが巻き起こり、演じる側も、応援する側も、感情が揺さぶられ続ける日々。この辺で1位にしてあげたいね、という目標は持っていても、どうなるかわからないのがランキング。

 

私は、まず東京で、豪太役の森田さんが真っ先にカンパニー初のV2を取った時。紫音には最初と最後で最高の白スーツを着て欲しいと思っていたけれど、それでもやはりV2を他の人に先を越されてしまったというのは、少し悔しかった。そして次に、25日ソワレで、初めてトップ3から落ちて、4位の札をつけている紫音を見た時。そして26日には、5位になった時。冷静になれば、神7と呼ばれる上位7名に全公演入り続けているのは確かその時点で紫音だけだったし、それまでずっとトップ3だったということ自体がすごいことだと思う。そして、ランキングに一喜一憂せずに、楽しんで応援すると決めていたはず。それでもやはり、自分の好きな人が自分の目の前で順位をつけられるのを見て、冷静でいられるファンは少ないのではないかと思う。本人の悔しさや想いは、表情から想像するしかできないし、本当のところはわからないけれど、初めてトップ3を逃した後、彼がこんなつぶやきをした。

 

 

“欲が出る”“魔力”という言葉に、冷静な部分や葛藤が残っているのだな、とは思うし。それでも溢れた“悔しい”という言葉に、そうだよなあ、悔しいよなあ、と噛み締めて。この時期は見に行くのが少し怖かったし、2幕が近付くにつれて膝の上で握りしめる手に力がこもってしまっていた気がする。

 

この辺りの東京の平日公演は、レジェンドホストの方々がゲストでたくさん来ていて。やはりこの舞台を経験した方の言葉は、すごく刺さるものがあるなと。

みなさんからのラブや応援は、本当にしっかり、メンバーの元に届いている

雑魚ホストになってしまっている人だって、見に来てくれている誰かにとってはNo.1なんだ

 

そして、1位になった時に情事役の杉江さんがおっしゃった言葉に、演じる側の複雑な気持ちも垣間見て。

 

 

そして迎えた東京千秋楽。紫音、1位。あの瞬間の、嬉しさを爆発させて叫ぶ姿も、レビューで全身全霊のパフォーマンスを見せてくれたことも、絶対に忘れない。これがホストちゃんか、というのも、この時に痛いほどわかった気がする。

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この辺りからだったか、どこからか「史上初の全員白スーツ」という言葉が飛び交い始める。これまでのホストちゃんでは実現しなかった、全員が1度は1位をとる、ということが、この大阪ミナミ編ではできるのではないか、という期待が湧き始める。でもそれと同時に、まだ1位をとっていない人にはプレッシャーがかかるし、V2を目指す人にとっても難しい感情があったと思う。

 

けれど、終わってからのブログで古屋敬多さんも書いていたように、そこに譲り合いの精神や馴れ合いは一切なくて、ガチンコ勝負は続いていた。

 

実際に、

氷河さんとの一騎打ちに、レビューで涙を流した湊人さんがいたり

愛知公演でどんでん返しの響介さん1位に涙を流した珠輝さんがいたり

 

一真役の蔵田さんがブログを書いたり

 

本当に様々な人間ドラマがあって、観に行っているだけの私ですら感情が忙しくて、出演者の方達は本当に休まらない日々だったんじゃないかなと思います。

 

そんな真剣勝負を続けながらも、大阪の初日ソワレで無事最後の1人茶々彦さんが1位をとり、史上初の全員白スーツが達成されたことは、素直にすごいなあと思います。真剣勝負だったからこそ、だとも思います。私たちファンは、何も闇雲に「1位を取らせてあげたい」と思っているわけではなくて。「推しが目指したい場所なら、一緒に目指したい」という感情なんだと思うんです。

似たようなことに聞こえるかもしれないけれど、そこには実は大きな違いがあると思っていて。演者さんたちの、本気が伝わって、だからこちらも応援しようと思って、そしてその想いを受けて演者さんたちもまた気持ちが前に進んで、という、そういう関係なんだと思うんです。だから最初に演者さんたちの本気がなければ成立しない舞台であり仕組みなんだと思うので、今回の全員白スーツは、決して譲り合いなんかで生まれたわけではないのだろうと、その場で見ていたからこそ思います。

 

 

そして、大阪公演、大千穐楽。本当に、ずっとずっとこの公演に向けて胃が痛くて。どう終わったって、これまでの彼の座長としての頑張りが変わるわけではないし、私たちファンが彼を誇らしく思う気持ちも変わらないのだけれど。それでもやはり、有終の美を飾らせてあげたい、と思う本音は隠せなくて。

 

 

無事1位をとった瞬間、嬉しさの爆発というより、全身から力が抜けて安堵する感覚でした。ああ、これで全て終わったし、最後に最高の景色で締めくくることができたんだなあ、と。本当に本当にホッとして、初めてそこで自分の手に握りしめたせいで爪痕がくっきり残っていることに気づいて(笑)白スーツの座長は、本当に心からかっこよかったし、彼が大切にして来たカンパニーの面々が次々に彼に駆け寄って祝福をしている姿は、彼がここまで半年走り抜けて来た財産なんだなあと、単純な1位という事実以上い嬉しい光景に、本当に胸がいっぱいになりました。そして座長として、他の誰より多いV3が達成できたことも、本当に嬉しかった。

 

 

彼の座長挨拶はいつも彼らしい天然っぷりが炸裂していて、それを周りが半分不安そうに見守って(愛夜香さんなんていつでもフォローに飛び出せるように常に前傾姿勢)。でも、彼がみんなから座長として慕われるのには、彼の板の上でのパフォーマンスだけではなくて、私たちファンから見えないところでもしっかり座長として務め上げて来た、そこで勝ち得た信頼があるからなんだろうなと思いました。No.1レビュー中の甘王さんの合いの手で、「お前が座長で本当に良かったよ〜!」と言われた瞬間、白スーツ姿を見たとき以上に涙が止まりませんでした。

 

そんな大阪公演が終わり、3日経った今でも、口々にいろんなキャストの方が「敬多くんが座長で本当に良かった」と言ってくれているのを見かけると、本当に彼らしく、カンパニーの人のことも、そして私たちファンのことも、Leadしていてくれたんだなあと改めて思います。

 

ameblo.jp

そして彼自身もブログで想いを発信してくれました。こんなにも絶賛されているのに、たぶん、と言ってしまう謙虚さが彼らしくて大好きです。でも、この舞台を通して、いかに自分が多くの人を魅了して愛されているか、少しでも実感となって伝わっていたらいいなあ、と思います。

 

 

 

ここまで熱く書いて来ましたが、最初は見に行けないとまで思ったホストちゃんという舞台。終わった今でも、正直2回目の出演はしないでほしいと思ってしまうし、推しの出ていないホストちゃんには行かないと思います。みんなの言っている”ホスロス”には、私はなってはいない気がします。それでも、今回たくさん劇場に足を運んだことで、愛着はあるし、きっとDVDが手元に届いたら、もうランキングのことを心配しなくていいので、ゆっくり落ち着いていろんな場面のパフォーマンスを見返してみようかな、と思います。

 

とにかく今は、頑張った全ての演者さんに心の底からのお疲れ様ですとリスペクトを。そして、観に行った全ての観客の皆さんにも、お疲れ様ですを(笑)

 

そして何よりも、座長として走り抜けてまた新たな魅力を見せつけてくれた“推し”に、最大級のありがとうと、心からの大好きを。

 

私のホストちゃん、本当に本当にお疲れ様でした。

 

 

最後に。

ホストちゃんでバナナ座長・紫音こと古屋敬多さんが気になった「そこのお前!!!(情事風)」

 

私もまだまだLead歴は浅いですが、気になった直後にたった1人で夏のライブのチケットをとって、一人ぼっちで東京から仙台までライブを見に行ったのが最初の現場でした。それでも全然楽しかったし、だからこその今!と思うので、少しでも気になった方はぜひお気軽に!不安なこと、聞きたいことがある方はお気軽にコメントかツイッターでおしらせください!

 

まずはYouTubeとか観てみちゃったり?

www.youtube.com

 

ライブ来てみちゃったり?(ファンクラブ限定という若干のハードルは無視)

lead.tv

 

 

Leadには他に2人メンバーがおりまして、どちらもバナナ座長とはまた違った魅力溢れるスーパーマンたちです!

 

鍵本輝(かぎもとあきら)

バナナ座長曰く「俺よりホスト顔」

twitter.com

 

谷内伸也(たにうちしんや

ごりごりラップとど天然さのギャップ系男子

twitter.com

 

 

これをきっかけに、Leadを知ってくれる人がたくさん増えますように!

 

 

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舞台「私のホストちゃんREBORN〜絶唱!大阪ミナミ編〜」あらすじと超個人的お気に入りポイントたち

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人生で初めて見る類の舞台を観てきたので、記憶が残っているうちに書き残しておきたい。ということで、舞台「私のホストちゃんREBORN〜絶唱!大阪ミナミ編〜」のあらすじと、私の超偏った個人的視点からの(ここ重要)お気に入りポイントを列挙するブログです。5月にDVDが出るまでの備忘録として、あーそんなとこもあったね、ぐらいのノリで読んでいただけたら。舞台を観に行けなかった方には、そんな感じだったのが!が少しでも伝わる感じになれば。ちなみに、推しがこの舞台に出ることが決まってから終わるまでのオタクの悶々とした重い感想は別記事で。(こちら↓)

 

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さてさて、1月19日を初日に、全25公演、4地域で披露されたこの舞台。終わった今数えてみると、どうやら20公演超、全地域で観劇していた模様。(こんなに行く予定はなかった)終わった今でも曲が頭の中に流れ、友達に話す時には一人芝居かのようにセリフ完全再現で話しすぎて軽めに引かれる状態です。私は座長で紫音役のLead古屋敬多さんのファンなので、お気に入りポイントが彼に関する内容に盛大に偏ることが予想されますが、その辺は笑って読んでやってください。あと、多分めっちゃ長いです。

 

 

開演前、会場に入ると既に大音量で音楽が流れて、舞台上に17名のホストちゃんたちの写真が映されているので、それを眺めながら待機。ちなみにずっと思ってたんですけど、普通ホストとかって、写真は修正しまくられてて、本物みたらがっかりってパターンじゃないですか?(ソース:マツコ会議)紫音の写真を見たときから薄々感じてはいたんですが、この舞台、写真より本物の方がかっこいいですよね、全員。

 

そしていきなり大音量でドンドドン!!!的な(いきなり雑)和太鼓かと思うような音が流れて甘王さん登場!うわー本当に目線メガネしてるーーーって思ってその声量におののいていたら「タイトルにぃ、絶唱!ってあるけどぉ、これがどうゆうことかと言うとぉ!!!」からの、黒い羽のストール?が出てきて甘王さん絶唱w【AMA-OH!】と言う曲でして、歌詞の通り大変ソウルフルな仕上がりになってましたw後ろではROSEの4人がコーラス隊のようにバックアップ。蜜柑さんの歌がめっちゃうまい。

 

歌終わり→甘王さんが姿を消して大阪に戻ったらしい。からの舞台が大阪のクラブWORLDへ切り替わる。「ナンバーワンの珠輝です。さあ今夜もとことん!盛り上がって行くで〜!」からの幕が上がってたくさんホストちゃんが出てくる!一気にステージが華やかになって【OSAKAどないやねん】に合わせてホストちゃんたちと女性陣が歌って踊る姿はテンションが上がった!劇中、TOPSTARのメンツは基本かっこいいスタンスが強いので、愛夜香さんと響介さんがコミカルな動きをしているのは新鮮。あとしれっと出てきて踊ってる蛭田さんはツボ。

 

珠輝さんを筆頭に和気藹々としている良いクラブなのに愛夜香さんと響介さんが突然やめると言い出す。からの、【ツレ】。愛夜香さん&響介さん→哀さん&茶々彦さんが加わり→哀さんの「俺たちの一番の兄貴分、紫音や!」でついに紫音が!!!階段の上に3人が順番に現れる時の”ドゥン!”みたいな効果音、強そうすぎて日常生活に取り入れたら無敵になれそう。(ない)あと一番の兄貴分と言われつつ哀さんの大人な渋さがすごすぎて紫音ちゃん兄貴分なのか…って初日に思ったのは内緒。でもだんだん兄貴っぽさ出てた、よかった。曲の後、階段2段くらい登って突風スターの4人が横並びになるんですが、紫音ちゃんが嬉しそうに愛夜香さんの肩を抱いてて、でも2人の身長差10センチ以上あるので愛夜香さん毎回階段が登りづらそうなの萌えた。新しいクラブに移りたいやつ誰だ、ってなって真っ先に名乗りをあげる氷河さんが茶々彦さんに久しぶり!って言いに行くのに無視されるってのが途中の公演から始まったけどもうここ最高に好きだった。そして大千秋楽ではその日に昼にセンチメンタルをノスタルジックと言い間違えた紫音ちゃんをいじって氷河さんが「ばりノスタルジックやん!」と言い放ったのがもう最高に面白かったwからの【私のホストちゃんメインテーマ】、後ろに一瞬だけ出てくるときのちひろ様の衣装がめちゃくちゃかっこいいのと、リリーさんの毛皮のコートがゴージャスすぎてよかった。あの一瞬のためにあの衣装とか贅沢…。

 

「改めまして!新米ホストの紫音です↑」のイントネーション◎弟たちがホストやろうや!って言うもんやさかい、と笑う兄貴感◎「俺のこと好きなんやったら、会いにきてな!」と言う自信◎◎◎からの【TOPSTAR】。”あまりにも窮屈な、Night and Day…”とか“お前以外…”とかいちいち歌い方が切なめでよき。蛭田さんが頑張ってダンスを覚えようとしていた右足をぴょこぴょこするところ、実物はちゃんとかっこよかったです笑

 “愛してる!濡れた目で見つめて〜”からの振り付けはも〜〜〜〜うお色気ムンムンすぎて、こんなに腰を細かく動かします???って感じで、席が上手の日は紫音ちゃんのこのパートを見ることが楽しみで楽しみでガン見してました(やめとけ)“Wow-oh-oh we are TOPSTAR〜♪”が耳から離れない〜〜〜

 

からの舞台はWORLDへ。珠輝さんと湊人さんの出会い再現からの漫才、そして阿倍野ハルカ先生!!!ハルカさまは本当に語彙力&リアクションモンスターすぎて毎回腹筋がちぎれるかと思うくらい笑わせていただきました。珠輝さんの硬い腹筋を触ってのコメント、バリエーション豊富で大好きでしたが、「良い米ができそうな田んぼ」と「551の冷凍肉まん6個入り」が特に大好きすぎましたwハルカさんに珠輝さんが瓶から直接シャンパンを飲ませてあげてるシーン、豪太役の森田さんが代役をやっていた際に、飲んだ後の瓶の口をふきんで拭ってから置いていたりして、その細かなお芝居のリアリティが、代役なのにここまで詰めてきていてすごいな!と思った密かなお気に入りポイント。

 

からの、ROSEのホストがWORLDに電撃移籍やで!(ハルカ)登場した瞬間、残り3人が1週間用くらいの大きさのスーツケースできているのになぜ一真さんはトートバック1つで現れるのか、一生の謎だった。檸檬さんの前でいちゃつく珠輝さんと湊人さん、お尻もむ→首にキス→唇にキス(未遂)、ってどんどん珠輝さんが過激派になっていくのと本気で拒否る湊人さんが面白かったwそして何よりハルカさまの「悪く、ないです。」からの「良い男が良い男を巡る、このバミューダトライアングル…」が最高でしたw最後の方は珠輝さんが若干Sで、全然止めないからもうハルカさんが止まらなくなっていく感じも本当に笑った。「阿倍野ハルカ163センチからの眺め」w

 

そして【WORLD vs TOPSTAR】”ヘーイヘーイヘーーイ”でガン飛ばし合うホストちゃんたち楽しそうでバトルシーンなはずなのにニコニコして見てしまった。紫音と檸檬さんはいつキスしてしまうのだろうと心配していた(普通に #チュー)。後、“俺た〜ちCLUB WORLD〜♪”で上の高音パート歌ってたのって蜜柑さんですか!?かっこよかった。後半の歌詞は口が悪すぎて油断して口ずさむと大変なことになります。

 

からの流れでTOPSTARの口説きタイムに突入!響介さんが「俺たち5人には歌と踊りがあるからな!」からの哀さんがわざわざ「俺たち“4人”には、絆があるからな」と付け加えるの、イケズ…!って思ったし、ちゃんと響介さんが悔しそうな演技をしていたのもくぅ…ってなった。順番は紫音→哀さん→茶々彦さん→愛夜香さん→響介さん。やはり名物は茶々彦さんの複数人&下ネタ口説きですかねwあとは愛夜香さんえこひいきが過ぎる甘王さんw響介さんいるのに「え?なに、やんの?」って振る気がない甘王さんw口説きタイムって甘王さんあってこそですよね〜。ちなみに紫音ちゃんの口説きで個人的に一番好きだったのは「スマホ壊れたん?じゃあ俺の一緒に使おう。(中略)ずっと思ってたんよ、俺らラブラブで2人で1つやのになんで携帯はバラバラなんやろって。これで携帯も1つやな。」ってやつ。発想と着眼点が本当に古屋敬多ワールドすぎて、最高でした。甘王さんにも斬新やなって言われてたw

 

その後甘い言葉で大阪の女をメロメロにするコーナー。響介さんのエア壁ドン。そして茶々彦さんのお相手役がハルカさまだったことに気づいた瞬間の衝撃。そして甘い言葉が言えない紫音ちゃん。愛してるよとかポンポン言う姿に衝撃を受けていたので、「俺こういうの苦手やねん!」って言ってるところは紫音ちゃんと古屋敬多さんの似ている部分かななんて。そして登場、歌姫心斎橋リリーさん。【もうええわ】はなんか歌うの難しそうな曲だなと思いつつ、さすがの歌声…。そして後ろでその歌声に聞き惚れる紫音ちゃんはすごく可愛かったです。まさかの珠輝さんとリリーさんを奪い合う展開。結婚してくれという珠輝さんに対して、自分もリリーを愛しているくせに、「歌をやめないで」を交換条件として出してくる紫音にガチの愛を感じてグッとくる。本当に好きだからこそだよね、と…。

 

舞台はWORLDに。東京組のホストたちの接客のクセがすごいw檸檬&蜜柑のみのバージョンもすごく面白かったけど4人バージョンはやはり最高でした。最後の締めは何パターンかあったけど「東京のおしゃれな持ち物」檸檬「ブランドのバッグ」豪太「ブランドの〇〇」一真「ブランドの〇〇」蜜柑「PASMO♡」が好きだったwそして不甲斐ない東京組の刺激のために呼び出されたピザ屋のトップアルバイトこと松風ちひろ様、【情熱のピッツァーラ】は、甘王さんの別シーンでの言葉を借りるのであれば盛大に“才能の無駄遣い”をしている気分wwwタカラジェンヌの方の生歌はやっぱり迫力がやべえ…。とりあえず、今一番言われたいセリフ:ちひろ「割引こう。」終始ちゃんと湊人さんは乗り気じゃないあたり、複数回見てるとちゃんとそういう伏線になってたのか〜と納得する。

 

そして【A・LI・BA・BA】に乗せてTOPSTARのメンバーが!紫音の“Get Down!”が後半にどんどんバリエーションが増えてきて投げキッスからの両膝内側に入れて、だったり、王道な感じで指差し&片足伸ばしでのダウンだったり、かっこよかった。あと、うさぎちゃんが側転?バク転?か何かしながらステージに登場するのびっくりしたし、それを階段降りる途中で立ち止まって「頑張ってるね〜」みたいな顔して嬉しそうに見守ってから降りてくる紫音ちゃんがお兄ちゃんできゅん。“悲劇の幕があく〜”で紫音だけジャケットがはだけるのも好き。”目と目があったときから〜”の振り付けもメロディも好き!”狂おしい〜”のところは表情が入り込んでて、そのあとのターンはまるでお手本みたいな綺麗なターンで、”朝まで何度も口付けて〜”のところで死。あと指ハートしてくるくる回す振りが好き。とりあえずこの曲大好き。

 

 そして登場、夢ジャネット!!!LiLiCoさんの強烈さも、大林さんのどこか人間味があって共感できちゃう感じも、それぞれ違ってよかった!そしてTOPSTARお掃除タイム。うさぴょんによる瑞月先輩励ましタイムもいろんなパターンがあってご当地ネタもあったりしてかーーーわいかった!実はベタに最初の方にやってた「瑞月先輩の嫌な気持ち、おいしくなーれ♡萌え萌えぴょん♡」が好きでした。嫌な気持ちがおいしくなるってどういう仕組み?w途中から始まった氷河さんによる恋太郎さんいじりタイムも愛が感じられてよかったし本当にギャグみたいに耳が赤くなるのすごかったwどんどんカンパニーの仲が深まってるんだなってののバロメーター的シーンでした^^

 

そして哀さん&茶々彦さんによる才能の無駄遣いコーナー。引き出しが多すぎてw大阪で聞けた「ホテルニュー淡路」の歌が好きw甘王さんとのやりとりも素敵。途中で回想シーン的に出てくる紫音と愛夜香さん、紫音がリリーを”あいつ”呼びするのよかった。そしてやっぱり切ない響介さん。

 

再度TOPSTARのお掃除場面に戻り。甘王さんの言葉を聞いて夢ジャネットのラジなめをマメに聞く氷河さんの真面目さと、雑巾で超ピンポイントに何かの汚れを一心不乱に擦ってる几帳面さ◎うさぴょんは現役京大生。18歳ということは1年生…それでも研究してるなんてそんな真面目な京大生いないよ…とか本筋じゃないところが気になってしまう(偏見)「…人の心に興味があるんです」からのうさぴょんの豹変ぶりにこの最年少怖い…!(良い意味で)と毎回なってました。

 

そしてそしてそして、始まる前からずっと気になっていた情事さんの登場…!いや、名前が情事って何事。そのままでも面白すぎるのに後半にかけてアレンジがすごくて、私が見た範囲では①名刺が取り出せずやり直す、②名刺じゃなくて”胸のテカリを抑える除菌シート”が出てくる、③スーツの内側に大量に名刺が貼ってある、④服を脱いだら背中に「おさるのジョージ」って書いてある、のパターンがありましたwターンして氷河さんの顔を抑えるのも面白いし、超お気に入りですここ。そして【OSHABERIオバサン】に乗せてジャネット登場!年増の園(その)と書いて年増園へようこそ!!!

 

そしてここでおそらく全オタクが感情移入してグッときたのではないかという、リサさんから愛夜香への言葉。「私のことは良いからジャネットの席行ってきて?私はあんたに絶対に1位の白スーツ着てほしいねん。せやから、ばっちりアピールして来て?」リサさん、あんたは良い女や…。韓国語も駆使した愛夜香さんのアピールタイム中も、ヘルプに付いたうさちゃんにもきちんと礼儀正しく接しつつチラチラ見てはリアクションしちゃうリサさんの女心、わかりすぎる、ってなって見てました。そんな中全身白で着替えて登場する紫音!!!出て来た瞬間後光がさしてるかと思った(大げさ)そして拗ねて紫音の気を引きたいジャネットの女心もわかるけど、それに乗っからない紫音は「ああ…そういう男だよ紫音は…ね…」ってなるしで、当て馬にされてる残り3人の立場よ、ってなったり、この辺は色々わかりみが強い。

 

「大変だ!CLUB WORLDがリニューアルオープンしよったで!」ということで、クラブ新世界!【あゞヤカラヅカ歌劇団で登場した歌劇団のみなさま、とりあえずちひろ様のスタイルが異常…人間じゃない…“や〜からがそ〜ら〜か〜ら降って来て〜”って歌詞とか冷静になったら意味がわからないけどそこは冷静になった方の負け。そしてそこから口説きタイム。珠輝さん→湊人さん→豪太さん→檸檬さん→一真さん→蜜柑さん→ちひろさま、の順番。新世界の口説きタイムは毎回ほんとに笑ったw珠輝さんのテンションの高さがすごい、湊人さん基本短いし締めが独特すぎて照れが透けて見えて可愛い、豪太さん常にどこぞの大富豪のおぼっちゃま的な設定なの謎だしカメラ見失いがち可愛い、檸檬さん「ミスタ〜〜〜〜〜60点っっ!!!!!」、一真さんガチで客席から悲鳴があがるレベルのヤンデレ、蜜柑さん途中から1人芝居始まるw最高に笑えました、口説きの新世界を見せてくれてありがとうございました。そしてちひろ様に人生で一度口説かれてみたかった←

 

そしてここでちひろ様と湊人さんが姉弟であることが発覚。「お前は世界一可愛い弟さ、湊人…」の破壊力。阿倍野ハルカ先生「倒錯した美の暴力」私「それ」

大阪から突如始まった“ホルモンバランスの舞”、蜜柑さんの舞のキレに2018年で一番笑いました。私のホルモンバランスもホストちゃんで整いました、命の母のような舞台でした、ありがとうございました!!!!!

 

情事さん&蛭田さんってキャラの渋滞が起きている舞台上でさらに情事さんがジャネットに恋をしているって明かされて情報過多すぎてちょっと何言ってるかわかりません←

からの、接客に身が入らない紫音ちゃん。注意してるのに、ついつい紫音ちゃんの悩み相談に親身にのってしまう愛夜香さん優しい。(念のため確認するけど紫音ちゃんって”一番の兄貴分”なんだよね…?)紫音ファンだからあれですが、ジャネットの立場になったら自分の接客中に別の愛する女のことを考えて上の空ってもう、そんなえぐい状況ありますか…紫音罪な男すぎるでしょ…

 

 ここで3つ目のグループ「ぴゅあらぶ学園」が【ぴゅあーらぶ】とともに登場!特に瑞月さん、2.5次元的なカツラ似合いすぎです。ついつい体が動いちゃう氷河さん可愛い。騎士さん、ダブルのスーツが似合いすぎ、声よすぎ、こんなにオーラある人いるの…!って初めて見たときに衝撃。あのイケボで、超真面目なトーンで、「桑田と清原のキャラが少々薄すぎはしないだろうか?」って、真剣なダメ出ししないでほしい面白すぎるから。可愛い人形劇をした後、万次郎さん登場でポカーンとしてる時、引き続き人形をちゃんと持って手とか動かしてる瑞月さんと、対照的に単なるモノとして小脇に抱えてる恋太郎さんのキャラクターの差が面白かった。そして万次郎さん!大阪公演では「僕はミナミを世界で一番愛しています」をたっちゃんボイスで聞けて感激…!いつもチークでポッとしたお顔が超キュートでした♡【城万次郎やで】はさすがの声量!

 

万次郎さんが浪速のベートーベンだと気づき土下座や口説きまでして頼み込む紫音。万次郎さんへの口説きが回を増すごとにセクシーになって行ってうひゃああああって(語彙力)そしてジャネットの怒り爆発【なんやねん】ジャネット「愛が憎しみに変わるとどうなるか!!!覚悟しいや!!!」が心臓に来た。愛していたぶん憎しみも強いんだよねえ、でもその憎しみって自分のことも傷つけるんだよジャネット…と辛い、ただ辛い、ああジャネット。ここから音楽も舞台の雰囲気も一気にダークに。そんな中でも情事「だから言ったやないですかボス!ホスト遊びはやめて(ジャケットを脱ぎ去る)俺だけを見てと。」ブレない、ブレないよ情事さん、最高だよ。そして正体を現し始める蛭田教授。クールな生徒会長に扮した氷河さんがハマり役すぎて。そして何より学園を彷徨う落ち武者の霊役の騎士さんwwwwwもうやめてくれ、あなたはどこまでキャラの幅が広いんだ。「それでは、1,000円からお預かりします」選手権があったら優勝。

 

そしてそこからぴゅあらぶ口説きタイム。瑞月さん→恋太郎さん→氷河さん→うさぎさん→騎士さん→情事さん。甘王さんの「氷河の口説きはあったかいな〜名前氷河なのにな〜お前の名前は今日からこたつな!」と、「うさぎは可愛いな〜ほんまに可愛いな〜俺の若い頃にそっくり!」と、「誰か情事に口説きタイムの意味を教えてやって!」が定番いじりで大好きでしたw情事さんが毎回「そこのお前え!!!」って指差してから口説くの完全に喧嘩を売っているようにしか見えなくてw近くで見ると普通にイケメンなのになんであの口説きwww

 

1000万ダウンロードを達成した暁に新キャラということで、蜜柑さんと響介さんが登場。蜜柑「このまま新世界におっても、豪太や檸檬には勝たれへん!」私(一真さんにはナチュラルに勝ってる宣言…?)そして明かされる蛭田さんの企み。課金レベルをあげる、とか、ほんとオタクに刺さる言葉を選ぶ力が高いわ。。。あの愛夜香さんへの愛に溢れたリサさんすら愛夜香さんの言葉が届かなくなるレベルって、そんなすごいAI作れるのになぜホストというニッチすぎる領域を攻めた、蛭田よ(そういう舞台や)。そんな中でもリリーのこと、リリーのための新曲にしか興味がない紫音。そして万次郎さんに頼み込むも、「ホストとしては冷たすぎる」「本気で口説きに来ていない」と一喝される。

 

からの新キャラお披露目!!!!!「こたつの上で丸くなって待ってます、蜜柑です♡」「恋に奥手な野獣系、響介です♡」のインパクト。蜜柑ちゃんが本当に蜜柑に。こんなにも推しに課金する舞台で歌われる【めっちゃ課金させたるねん】という曲のえぐさよ。この歌歌ってる時だけうさぎちゃんの笑顔めっちゃ怖いんですよ。“気がつけばすーっからかーん ♪”で一瞬真顔になるの超怖いんですよ。演技力。でも曲が終わると蛭田教授に深く頭を下げてまで課金レベルを下げてもらおうとするあたり私たちのうさぎちゃんは汚れていなかった…!と安心(親か)

 

そして騎士「助けてくださ〜〜〜〜〜〜い!!!!!」が道頓堀の真ん中に響き渡る(それをナレーションみたいな立ち位置でちゃんと支える氷河さん超推せる)そしてTOPSTARと新世界のホストたちが集まって来て喧嘩になるも、ちひろ様が仲裁。喧嘩の時に法螺貝吹いてみたりフェイントしてみたりする一真が最後の最後で紫音にはたかれてたの超笑った。あとちひろ様に対して「リーダー…」って声が漏れる新世界に毎回笑ったw愛するリリーに【今ひとつに】を歌いながら諌められてようやく目が覚める紫音と珠輝さん。そしてみんなでスマホゲームをぶっつぶすぞ!ということで紫音「行くで!!!!!」

 

世界配信を企む蛭田&ジャネットの元に現れるホストちゃんたち、紫音「そんなことないっ!!!」私「え、なにこのバブみ溢れる声可愛い」からの【約束】(ちなみにLeadに同名シングルがありますのでぜひ聞いてください→【PV】約束 / Lead - YouTube)本気で口説きに来てない!と怒られてからいきなり”いつか結婚しよう、そうしよう、そうだそれがいいよ〜♪”って紫音、お前は0か100しかないのか、もう可愛いな(盲目)あんないい声であんないい男にあんな歌歌われたらまあ体調崩すよね、わかるよジャネット。私も情事さんに「救急搬送〜〜〜!!!」って叫ばれたい。あと東京公演の最後の方で甘王さんがオレンジのベストを着て急に乱入していて響介さんソロパートの「Promise」泥棒していたのが呼吸困難になるくらい面白かった

 

そして仲直りタイム。いつから響介さんと愛夜香さんのシーンは第2の珠輝さん&湊人さんシーンのようになったの?なんでナチュラルに恋人つなぎなの?顔近くない?響介さんちょっと女の顔になってるよ?(ない)そして蜜柑さんの「…うん!」のおもしろかわいさねwそして我らがハルカ先生の「シュッごくシュッごくシュッごくいいです!!!」が可愛くて、ホストちゃんたちが必死に笑いを堪えている表情が端っこの方の席だとよく見えてめっちゃ面白かったw万次郎「3兆円持ってる万次郎と恋したい人、こ〜のゆ〜びと〜〜〜まれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」紫音「…声が通る。」素の感想やめてください座長www

 

そしてなにやら不穏なちひろ様&湊人さんのシーンからの、蛭田さんの怪しげな過去、ジャネットが手術されてしまうシーン。蛭田さん超不気味(めっちゃ褒めてる)。ここまでで1幕のストーリー!!!!!ああ、長い。すごい、展開が早い。で気を抜いていたら新コーナーの「あなたを口説きタイム!」17人が一斉に客席に降りて来て口説くというこの取り組み。【DO-YA】の曲で真ん中で1人で踊るときの紫音がめっちゃ可愛い。一斉口説きはマイクオンのままなのですんごい騒がしさだし、2回目は暗闇口説きなのでなんかあちこちで蠢く影ととりあえずすごいざわつきでもはやカオスw暗闇口説きはたまに甘王さんも降りて来て口説いていて、甘王さんだけマイク大きいのかなに言ってるのか丸聞こえでめっちゃ笑えるw今回、普通の口説きも、一斉口説きも、暗闇口説きも経験しましたが、これを毎公演やってるホストの皆さんは本当に大変だなあと。ホストちゃんならではの大変さですね!

 

 

そして15分の休憩を挟んで2幕開始。【もうええわ】のアカペラバージョンから。良い声。。。大千秋楽でまさかのここに甘王さん混ざってて、なんでwwwって笑いが止まらなかった。確かにTOPSTARの店のオーナーですけどもwそして珠輝さん&情事さん兄弟の再会。情事「パンパンパーン!情事の出身、ジャパーン!!!」とかいちいち兄弟でネタ仕込んでくるのやめて面白すぎるからwずっと疑問だったんですけどこの2人は兄弟なのになんで苗字が違うんですかね。オオカワラ珠輝さんとおさるの情事さん。腹違いの…とか何か壮大な事情があるのかしらと深読みしてしまった。あと笑いの本場大阪を相手に情事「お笑いよりホストの方がやりがいあるやろ!」とぶっこむあたり怖いもの知らずやなと思ったりした。

 

【早く射抜いて万次郎】は私の大好きな曲〜!!!!!これを踊っている紫音は本当に本当に可愛い(;;)(結局そこ)TOPSTARが円になって回るときみんな顔を見合わせてニコニコしてるの世界平和がそこにあるって感じ。一緒になって万次郎〜!!!って叫びたい。私も万次郎さんと冬の公園をお散歩したい。

 

そしてハルカ先生とリリーさんとちひろ様による【ロボットちゃうねん】。いや、リリーさんとちひろ様が歌がうまいのはもう言わずもがななんですけど、ハルカ先生…?え、そんなにお歌が上手いんですか?何者?どういうこと?この3人のパワフルな歌声は本当に圧巻だった。とりあえず本当にハルカ先生は何者なの???からの、立て続けに、ちひろ様「ロボット人間なんです」リリーさん「心臓に病抱えてんねん」いや、ここに来て怒涛w急展開wからの全ホスト大集合。からのハルカ「なんやあんたらリリーのこと好きやったんか」全ホスト「はい!」いやだから急展開wリリーのどこが好きなん?という問いに一斉に答え始めるんだけど一真くんが「小柄なところ!」って言いながら身長50センチくらいのところに手をかざしてるところが個人的にツボでしたw

 

ちひろ様が大甘王そして蛭田さんの企みを明かして、頭の無線LANがロボジャネットが誕生したことをキャッチしたとき(文章にすると謎だな)、ホストちゃん全員慌てふためくんですが、しばらくの間は珠輝さんも紫音も仲間のところに寄ってってリリーさんのことほったらかしかいwって思ってたんですが、最後の方は2人でリリーさんの車椅子を奪い合う感じに守ろうとしていて、成長してよかったなあと思いました(誰)この流れでランキング発表!死にかけていたはずのリリーさんがおもむろに話し始めるのも面白いけど、ここまで饒舌で来たハルカさんがなぜか「○月○日付の!」って短い言葉が全然言えないのも面白すぎたw女性陣キャストさんたちも本当に仲がいいんだな〜っていうのが垣間見えるシーンでした◎

 

そして、ランキング発表。神7発表→雑魚ホストいじり→4〜7位発表の流れ。雑魚ホストいじりの時の甘王さんの愛のあるいじりは素敵でした。なんかの時に「お前らが雑魚でも後ろで一生懸命盛り上げるから神7が輝くんやで」的なめっちゃ暖かい言葉を言い始めて迂闊にもこちらは泣いたのに、「…なんてこと俺がいうと思ったら大間違いやで〜!!!!!」って言われてもう!!!!!甘王さん!!!!!涙返して!!!!!(笑)ここは毎回手が真っ白になるくらい握りしめて緊張してみていたし、ホストちゃんたちも笑ったりもしつつやっぱりみんな緊張の面持ちだったと思います。この辺に関しては書き始めるとキリがないのでこの辺で。そしてトップ3を発表、かと思いきやロボジャネットの乱入により14人のホストがやられてしまう!そしてリリーまで死んでしまう!なにこれ!ねえ!なにが起きてるの!!!そして3位はロボジャネットにより発表&殺され、1位が甘王さんから発表。2位の方が倒れるときの1位の人への言葉の毎回ドラマがあったなあ。そして最後には甘王さんもナンバーワンホストも死んでしまうという、最初に見たときは思わず「え?」って声が漏れてしまう展開でしたw

 

そして暗転が開けて、天国の入り口でナンバーワンホストとリリーさんによる【やっと君に会えた】リリーさんの衣装が神々しい。そして天使の輪っかをつけた甘王さんが出て来て、No1レビュースタート!ホストちゃんもみんな天使の羽をつけていて、頭には幽霊の三角のやつをつけていて、シュールw【GIVE ME YOUR LOVE】というタイトルで見るとかっこいいけど、推しが「人気、人気、人気、人気が欲しい」と歌うんですよ。まあなかなかな歌詞ですねwそしてNo.1ホストが白スーツに着替えてスタンドマイクで歌いながら現れる…!今回は作品史上初の全員白スーツ達成ということで、レビューも全員パターンあったかと思うのですが、それぞれ出て来た瞬間からその人の個性が弾けててよかった。同じ白スーツを来ていてもやっぱりイメージが全然違う。歌詞や歌い方を自分流にアレンジしている人もいれば、会場の煽り方に個性がある人もいて。盛り上げる他のホストたちも楽しそうで。お祭り騒ぎってこれだなーって。

 

甘王さん「No.1〇〇、一言!」No.1ホスト「愛をナメんなよ!」からの【愛をナメんなよ】はぶち上がる。気づけばめっちゃ振り付け踊れるようになってしまった自分が怖い。あと甘王さんの合いの手力が高すぎて楽しい。“オンリーワンでいいんだと、呟くことはいいけれど、てっぺん取ったそのあとに、オンリーワンがあるのです”って歌詞(途中あやふや)がなかなか来るものがある。

 

そして、No.1ホストの人が挨拶をしつつ、レビューラストソングの【あなたの愛でナンバー1】へ突っ込んでいく。紫音が大千秋楽で「お前らのラブと!俺のラブで!ラブラブやー!!!!!いくぜ俺の子猫ちゃんたち!」って叫んだとき、あーーーーーーこの人が私の好きな人です!って思ったのは記憶に新しいです。”No.1!No.1!”ってところで右足を高く蹴り上げて右手を後ろに振り上げてっていう振り付けがあるんですけど、紫音そこまで足上がる!?ってくらいキレキレに上がるので本当に白スーツの羽も舞うし、ガチで天国の入り口にいるのかなって錯覚しました。どのレビューでも、No.1だけでなくみんながすごく思いを込めてこのレビューのダンスを踊っているんだなあと思うと、毎回毎回唯一無二のレビューなんだよなあと思って見てました。さながらライブに来たかのように歌って踊る、すごい怒涛の終盤戦でした。

 

そしてホストちゃんがはけて、リリーさんが出て来て。リリー「生き返り、気味や」No.1「死ぬのはやめて、生きかえろう!」私(いやお手軽やな)で、本当に生き返ってしまい、それを歌う【KISEKI】もう、ストーリーしっちゃかめっちゃかなんだけど、それでも魅せるパワーと勢いとチームワークってすごいもんだなあと。リリーさんが最後に「奇跡をありがとう、〇〇」と言って、No.1ホストを残してみんなはけていく。そして、No.1ホストが大甘王と電話で会話をし、次回作に繋がりそう感を匂わせ、おしまい、と。

 

 

めっちゃ殴り書きではありましたが、こんな感じで流れに沿って振り返って見ました。3時間あるボリュームたっぷりな舞台で、展開も激しくて、全然ちゃんとあらすじは書けていないので、本当に気になる人はパンフレットを入手して読んでください(結局)。本当にこれまでに見たことのない種類の舞台だったし、いろんな世界があるんだなあというのを見せてもらいました。17名のホストちゃんたち、大人キャストの方々、アンサンブルの方々、支えた多くのスタッフさん、お疲れ様でした!ありがとうございました!そしてバナナ座長こと紫音、こと古屋敬多くん!お疲れ様!!!

 

 

宣伝もついでに(笑)

 

Leadのライブ映像も是非是非!!!

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