私は耳で恋をする

ある日歌声の一撃で沼に落ちたオタクの話です

w-inds.とLeadの握手会についてコンサル風に整理してみた

私が妄想癖重めなのはこのブログを読んでる人にはそろそろばれていると思うのですが、最近それに加えて接触イベントにハマりかけています。(既にずぶずぶな説)そもそもw-inds.さん大好き期vol.1(こちら参照)では、接触イベント参加経験はゼロでした。(そもそも当時あったっけ?っていう記憶すら定かではないのですが)当時は名古屋に住んでいて、高校生で、まだガラケー時代で、あったとしても情報が入らない&お金が無くていけなかったと思います。

 

4年程の冷却期間(?)を経て、25歳でw-inds.さんに出戻った私は、①東京に引っ越していて、②社会人になってお金に余裕があって、③久しぶりのw-inds.さんに興奮していて、人生初めての接触イベントに行くことにしました。ちょうどぶんわだのリリース期間。雲の上の人たちが、1メートル先で私の眼を見つめながら握手をしてあまつさえ会話までしてくれる・・・?これは夢?こんなことが現実世界で起きていいの???え?え?????と混乱してあれよあれよと言う間にCDが積み上がって行ったのでした。そしてつい最近どハマりしてしまったLeadさんに至っては、夏のライブツアー前に、接触イベントを体験してしまうという始末。なんだこれは、こんなに楽しい世界があったのか、なんでもっと早く教えてくれなかったのお母さん!!!!!みたいな気分(?)です。

 

 

あくまで私はw-inds.もLeadもパフォーマンスがとにかく大好きなので、仮にライブで良い席で観れるのと、無料で30分くらい握手できるのとどっちがいい?と聞かれたら迷わず前者を取りますし、いつか接触イベントがなくなったって好き!!!!!と自信を持って言えますが、それでも好きな人たちに直接好きと伝えられるこの時代のなんて素晴らしいことか!!!!!与えられた機会は素直に楽しもうじゃないか!!!!!と能天気に考えています

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、そんなこんなでw-inds.さんとLeadさんの接触イベントに何度か参加して、Twitter上のいろんな人のレポを探しまくって読みまくっている中でなんとなーくわかってきたw-inds.とLeadのメンバーごとの握手会の特徴をまとめてみよう!と思いました。先日Sexy Zone中島健人くんの握手会神対応がテレビで話題になったので、もしかしたら接触ネタをきっかけにライジング勢に少しでも興味を持ってくれる人が増えれば…!と思います

 

そしてこのブログのタイトルにせっかく「コンサル女子」って主張しているので、ちょっとコンサルちっくな感じで整理してみようかなと思いました。w-inds.もLeadも接触イベントシーズンが落ち着いちゃったタイミングですが、いつか行かれる方の参考に少しでもなったら幸いです。

 

 

 

前提として、私の今までの接触回数は(たぶん)こんな感じです

(期間:2016年3月~7月の5ヶ月弱)

  • w-inds.一斉:6回

  • 千葉さん個別:2回

  • 慶太くん個別:6回

  • 緒方さん個別:2回

  • Lead一斉:2回

  •  敬多さん個別:1回

  •  伸也さん個別:1回

  •  輝さん個別:0回

 

なので、あっくんだけは一斉の時の反応&お友達のレポを基にした想像です。そして全体的にLeadさんに関しては超絶にわか感が否めないので違う!!!!!ってとこがたくさんあっても怒らないでね…(おそるおそる)

 

 

 

 

今回色々考えてみたんですが、この2つの要素で整理すると違いがわかりやすいかな?&心の準備に役に立つかな?と思いました。

  1. 接触中の行動・返答が安定してる(≒読める)か、読めないか
  2. 会話の主導権は、あっち(メンバー)かこっち(ファン)か

 

 

1.接触中の行動・返答が安定してる(≒読める)か、読めないか

「読めない」寄りの人の場合は、びっくりアンサーや行動について心の準備が必要です!しかし同時に、「読めない」人はびっくりハッピー♡なことも良くあるので、ファンの人はそのあたりも期待している人が多い気がします。

「安定」タイプの人の場合は、こちらも平常心で臨めます。慣れてくると、ビックリがない分「読めない」人よりは刺激が少ないかもしれません。(そもそも本人に会えてるだけで刺激たっぷりですが)

 

2.会話の主導権は、あっち(メンバー)かこっち(ファン)か

「こっち」のタイプは、イベント参加前に何を話したいかしっかり考えておく必要があります。こちらの言いたい事をきちんと聞いてくれて満足度が高い一方、無言になったりするリスクはあるかもしれません!

一方で「あっち」タイプの人は向こうから話しかけてくれるので安心です。ただし、「話したい事を準備していったのに話せなかった…」という心残りが出てしまう場合があるので、ここも要注意だったりします!

 

 

 

この1と2の2軸でw-inds.とLeadの6人を独断と偏見で配置してみると、こんな感じ。

 

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以下解説です。

 

 

まず、 とにかく顕著なのは道産子2人では無いでしょうか。対極の位置にいます。

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  • 千葉涼平さんは基本的にこっちから話しかけないと菩薩?天使?のような微笑みでさっさとバイバイしてきかねないイメージです。(おい)そして対応については▷「いやいやいや…(褒められた時)」 ▷「ありがとうございます」 ▷「はーい(にこっ)」の3コマンド位に備えておけばいいのではと思います。千葉さんの接触は、美しいご尊顔を間近で拝めればそれでおなかいっぱいというメンタルで臨むのが正解な気がします。本当に優しい王子(王子“様”ではなく、生まれつきの高貴な血筋の“王子”的な)という感じなので、決して塩対応というわけではありませんが、特に早めの時間帯はまだ目が覚めてないという場合があったりするので、千葉さんのエンジンがかかったころを見計らって、千葉さんが答えやすい話題を用意して臨むと楽しさ倍増かもしれません☆

 

  • 緒方龍一さんは反対に、この6人の中で一番読めないトリックスターだと思います。つい最近では、Boom Word Upのリリースイベントのサイン会会場に、緒方さんの「へいらっしゃい!」の声が響き渡り続けるというのは記憶に新しいですね。(寿司屋かな?と思ってたら、お医者さん設定だったという噂?)あんまり話題を準備しすぎると、緒方さんの気分と合わなくて撃沈することがあります。一方で、沈黙になったりすると結構話題を振ってくれるらしいので、そこは心強いですね。緒方さんの胸を借りるつもりで、流れに身を任せた方がいいかも!また、ハグをしてくれたり、サインの時に名前やコメントを書いてくれたりと、トリックスターならではのびっくりハッピー♡があることでも有名なので、宝くじ気分で臨めるかもしれません!あと個人的には近寄った時のオーラ?色気?がちょっと異常レベルにすごいので、それだけでもぜひ体感してみるのはおすすめです。

 

  • 道産子どちらにも言えることは、「初心者には難易度たけえ・・・」です。(土下座)ちゃんとこちらから答えやすい話を振ってコンディションも気をつけなきゃいけない千葉さん、何が飛び出してくるかわからないトリックスター緒方さん。でもその分、美しさ・色気は規格外です。そして誤解されないように念のため強調すると、本当に優しくて紳士です。難易度高めだけどリターンも超高め☆な道産子にみんな会いに行きましょう!!!

 

 

さて、道産子ときたら、気になるのが橘慶太さんでしょう。そしてそのすぐ隣にいる谷内伸也さん。2人の違いに注目して見てみましょう。

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  •  橘慶太さんは、比較的こっちが話すのを待って、聞いてくれます。本当に聞き上手…くりんくりんのあの目で、こっちの目をこれでもかってくらい直視して覗きこんで来てくれます。180センチ超の長身から見下ろされているはずなのに上目遣いをされていると錯覚するほどのつぶらな瞳。でも、こっちが詰まるとしっかり会話も振ってくれる優しさの塊です。そして返しも比較的安定です。ただ、ごくたまに!?っという返しをしてきて不意を突かれることがありますので要注意☆あと最近でいえば、なぜかサイン会中に緒方さんの列にファンと一緒に並んでいたという自由気ままさを発揮しているので、徐々に下の方に移動しているかもしれません…!ああかわいい…(推しに盲目)とにかく初心者にもおすすめ!千葉涼平様が生まれつきの“王子”なら、橘慶太さんは女心をくすぐるスキルフルな“王子様”です♡(持論)(とにかく盲目)

 

  • 一方でそのすぐお隣さんにいる谷内伸也さん。私はまだ数回しかお話したことないですが、第一印象は「無茶ぶりに答えてくれる橘慶太さん」でした。でもどうやらいろんな方のレポを見ていると、意外と自由で、相手が話しててもかぶせて自分の話したい事話しちゃう的な?話聞いてない的な?所があるらしく、橘慶太さんよりちょっと右側に置いてみました。やっぱり、Leadでひそかに一番天然とささやかれるゆえんなのでしょうか。癒し。癒しだ。森林浴と谷内伸也さんの握手は同じくらいのマイナスイオン出てるんじゃなかろうか。そして橘慶太さんに匹敵するレベルの異常な眼力の持ち主です。もう見つめられただけで溶けます。あと、リアクションがいちいち本当に嬉しそうです。「え~ありがとう~(ぱあああああ)」と、文字では伝わらないあの笑顔…本当に性格がよくなかったらあのリアクション出来ないよね…谷内・イノセント・伸也。。。

 

  • と、いうことで、このお二人はズバリ「初心者にもおすすめ!確実にほっこりきゅん♡をお届け!安定感がイチオシです☆」というキャッチコピーをあげたいで賞です。(長い)

 

 

 

そして、最後のお二人、Leadの年下組さんたちです。

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  •  鍵本輝さんについてはほとんど友達情報やレポが情報源なんですが、どうやらファンの振りに対して最大限のエロとかわいさを備えた答えを生みだす星人みたいです。(何)要は最強の強打者というか、どんな球でもホームラン打ってみせるで!という関西人の意地というか、エロ大喜利といいますか、「あっくん大好き♡」「俺も♡」という定番の返しから始まり、「甘い言葉下さい♡」というファンの無茶ぶりにも毎回(たまに滑るらしいですがw)素敵な答えを瞬時に返すって鍵本輝さん頭の回転早い人なんだろうなあって。そして、きっといろんな答えのパターンをちゃんと日々考えてる努力の人なんじゃないか…と思ったら思わず目頭を押さえずにはいられない。(←)あっくんにはとびきりの大喜利のお題質問を考えて臨みましょう♡

 

  • そして古屋敬多さんですが、聞き上手&話し上手なオールラウンダーな気がしています。レポとか見てると比較的聞き上手かな?と思いますが、にっこにこの笑顔で気になったことをぽんぽん聞いてきそうな感じ!そして返答に加えて、行動が予測不可能!ファンのリクエストにこたえて「パワふるや!」を大声で叫んだ(複数回)とか、手首掴まれたとか腕掴まれたとか、踊ったとか(?)、とにかく逸話が多いのが古屋さんのイメージです。個人的には古屋さんの握手、とてもとても好きでした…。もう彼の周りだけ黄色とオレンジのチューリップが満開みたいな空気感なんですけどたまに醸し出してくる“男”がずば抜けてかっこいい…そしていろんな感情がとにかく“素直”!なんか、一番、「会話した!!!」って思いました。言葉数とかじゃなくて、なんというか、素で接してくれている感じと言うんでしょうか???

 

  • Lead年下組のお二人はとにかく「サービス精神」の塊だと思いました…。終わった後に拝みたくなります。ありがとう、ありがとう、ありがとう…(号泣)

 

 

 

 

と、こんな感じでw-inds.さんとLeadさんの握手の様子をコンサル風に2×2のマトリクスを使って考察してみました(無理やり)。とにかく言えることは、こんなにパフォーマンスのクオリティが異常に高くて、人気があって、かっこよすぎる人たちに、まさかの直接会える機会がある今の時代はやばいな?????ということで、忙しい中そういう機会を作ってくれて頑張ってくれる6人に改めて心の底の底から感謝するばかりです。(原宿方面に脳内土下座)(日課)

 

 

彼らもアラサーですし、いつまでこういう機会があるのかは分かりませんが、接触がきっかけでも、この本当に本当に素敵な6人に興味を持ってくれる人が1人でも増えてくれたらいいなと願います

 

 

 

 

ちなみにここから夏はw-inds.もLeadも夏のライブツアーが控えています!!まだチケットがある会場もありますので、ぜひぜひ彼らの本領発揮のライブ、参加しましょう!!!

www.w-inds.tv

lead.tv